「フォロースルーめっちゃ好き」 豪快スイングの21歳は「山田になるんちゃうか」
オリ太田椋が紅白戦でバックスクリーン左に豪快弾を放った
オリックスの5年目、太田椋内野手が放った豪快な本塁打がファンの注目を集めている。12日の紅白戦でバックスクリーン左へ叩き込んだ一振りに「グッと前へ送り出すようなフォロースルーめっちゃ好き」「アーチスト感がある」と声が上がった。
太田がSOKKENスタジアムで鮮やかなアーチを描いた。横山楓の直球を捉え、昨年の日本シリーズ第7戦で放ったバックスクリーンへの先頭打者初球アーチを彷彿とさせる一発。観客からもどよめきと拍手が沸き起こった。
「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターに動画を投稿すると、ファンは続々反応。「フォロースルーが神宮のそれなんよ」「ガチでカッコよすぎて草」「山田になるんちゃうか」「こりゃまた凄い当たり」「太田のホームランはホント綺麗」とコメントが並んだ。2018年ドラ1の21歳。今季の活躍が楽しみだ。