捕手の後ろに陣取り、投球に“熱中”
迫力満点の投球に、熱い眼差しを送った。侍ジャパンの佐々木朗希投手が、18日に宮崎入り後初めてブルペン投球を行ったダルビッシュ有投手の球筋に夢中となった。捕手の後ろに陣取り、山本由伸投手、大勢投手らとともに投球を見届けた。
一球、一球がまさに“生きた教科書”。侍ジャパンでは投手コーチを務めるロッテ吉井理人監督らとともにメジャー右腕のボールを凝視した。
昨季に完全試合を達成した令和の怪物も、驚きは隠せない様子で「すごいっすね」。メジャー95勝右腕が投じた35球について「全部っす」と反芻していた。
(Full-Count編集部)