「落差すげぇ…!」 189cmドラ1の“高速魔球”…3球三振に驚愕「ヤバッ。なにこの球」
楽天ドラ1・荘司康誠が2回無失点…フォークで安田から三振を奪った
楽天のドラフト1位右腕、荘司康誠投手(立大)が投じた落差の大きいフォークに注目が集まっている。18日のロッテとの練習試合で安田尚憲内野手を空振り三振に仕留めたフォークに「ヤバッ。なにこの球」「落差すげぇ……!」と驚きの声が上がった。
189センチの長身右腕が上々のデビューを飾った。先発して2回を無失点。長身を利したフォークが冴え、初回2死一塁で安田から空振り三振を奪っている。
「パーソル パ・リーグTV」は公式ツイッターに「鋭い変化球で3球三振を奪う」などと文言を添えて動画を投稿。ファンは「狙ったところからしっかり落ちてるのが素晴らしすぎる」「素晴らしい」とコメントを寄せた。最速157キロの速球に、凄まじい落差のフォーク。1年目から活躍が期待できそうだ。