「あ、絶対今日ストライク入らないわ」千賀滉大、OP戦デビューで“初勝利”も反省
先発して2回1安打1失点、2四球2奪三振だった
■メッツ 7ー1 カージナルス(オープン戦・日本時間6日・ジュピター)
メッツの千賀滉大投手が5日(日本時間6日)、オープン戦に初登板した。ジュピターで行われたカージナルス戦に先発して、2回1安打1失点、2四球2奪三振。“メジャーデビュー”を勝利投手で飾った。
初回いきなり連続四球でピンチを招くも、昨季MVPのゴールドシュミットを遊飛、アレナドを右飛、最後はウォーカーを宝刀フォークで空振り三振に斬った。2回は2死からバレラに80.4マイル(約129.4キロ)のカーブを本塁打とされたが、最後は二飛で役目を終えた。
メッツの地元放送局「SNY」は、千賀が「名だたる打者も3、4番にいたので楽しみにしてマウンドに上がったんですが、いざ上がるとピッチクロックを思い出して、頭の中がピッチクロックでいっぱいだったのが正直なところかと思います。久しぶりに地に足がついていない状況だったので、『あ、絶対今日ストライク入らないわ』と思ってマウンドにいました。良くはないので、次頑張りたいなと思います」と振り返ったことを公開した。
本人は満足感を示さなかったことについて、バック・ショーウォルター監督が「我々は不完全な世界で生きている。しかし完璧というものを誰もが目指すはずだ」と話し、本領発揮に期待を寄せた。