大谷翔平に日本震撼「漫画でもあり得ない」　2打席連発にファンも言葉失う「意味不明」

2本目は詰まりながら中堅右のスタンドへ「格が違いますね」

　野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手（エンゼルス）は6日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合」として行われた阪神戦に「3番・DH」で先発出場し、2打席連続本塁打を放った。これ以上ないスーパースターの凱旋に、「漫画でもあり得ない」「凄すぎて言葉が出ない」と日本中が震撼している。

　第2打席では3回2死一、二塁から阪神先発・才木の変化球を左ひざを付きながら片手でバックスクリーンへ運んだ。これだけでは終わらない。続く第3打席では2番手左腕・富田の高め直球を振りぬき、バックスクリーン右へ確信の打球を放った。

　1本だけでは終わらない衝撃に、ネット上も騒然。ツイッター上では「1人だけ試合中に打撃練習してる」「バケモノだな」「1人だけ違うスポーツしてない？」「格が違いますね」といったコメントであふれた。1本目の時点で「大谷バケモン」など、大谷に関連するワードが10個以上トレンド入りしたが、新たに「意味不明」が加わるなど、ファンも困惑気味のようだ。

（Full-Count編集部）