「170キロに見える」 “伸びる剛球”に日米驚愕「最強左腕、見つかっちゃった?」
今永は韓国戦で154キロをマーク…ベン・バーランダー氏も注目した
野球日本代表「侍ジャパン」の今永昇太投手(DeNA)は10日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」の韓国戦に4回から2番手で登板。3回を3安打3奪三振1失点と好投して勝利に貢献した。その投球に日米のファンが注目。「この球マジでエグい」「もう一人のショウタイム?」「今永のストレートたまらんな」と声が上がった。
今永は1点リードの4回からマウンドに。最速154キロをマークするなど、3回を1失点にまとめて「第2先発」の役割を果たした。左腕の投球に注目したのが、米メディア「FOXスポーツ」でアナリストを務め、大谷翔平投手(エンゼルス)“マニア”としても知られる、ベン・バーランダー氏だ。
自身のツイッターに「日本チームで本当に知っておくべき名前の一つだ。間違いなく才能ある楽しみな若手! 左の剛腕。NPB屈指の投手だ」と綴り、動画を投稿。ファンからは「この動画では108マイル(約173.8キロ)を投げているように見える」「154キロより速く見える。しかもこのコースに投げ切るとは……?」「最強左腕、見つかっちゃった?」「今永がバレちゃった」「今永昇太の名が世界に知れ渡った」とコメントが並んだ。