「レフト岡本」のアナウンスに場内どよめき 7回から吉田に代わって途中出場
7回から出場、吉田に代わって左翼の守備へ
野球日本代表「侍ジャパン」の岡本和真内野手(巨人)は11日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」のチェコ戦(東京ドーム)の7回から左翼の守備に就いた。「レフト岡本」がアナウンスされると、場内からはどよめきが起こった。
中国、韓国戦は一塁手としてスタメン出場も、この試合はスタメンを外れ、山川穂高内野手(西武)が「7番・一塁」でスタメンに名を連ねていた。巨人では三塁が本職の岡本は、本戦前の壮行試合、強化試合では一塁、三塁、左翼の3つのポジションで出場していた。