侍ジャパンが「自宅のほぼ上空飛んでた」 未明の“大追跡”にファン覚醒「おもしろい」
17日午前2時50分の便で出国「無事にマイアミに着くか見守っております」
野球日本代表「侍ジャパン」は17日未明、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンドが行われる米国に向けて出国した。試合終了からわずか4時間20分後の弾丸離陸に、ファンは注目。深夜から未明にかけての“大追跡”でSNSは賑わった。
主催者の発表によると、チームはバスで羽田空港に移動し、17日午前2時50分の便で出国。米マイアミの地に向かった。インターネット上では無料で提供されているフライトレーダーで、チャーター機の飛行状態が確認できるだけに、気になったファンはずっと見ている様子。世界1位の視聴を記録していた。
海を渡っても、心は侍ジャパンと共に。SNSでは離陸直後“視聴報告”が相次ぎ、「無事にマイアミに着くか見守っております」「みんなフライトレーダーで追っかけてておもしろい」「楽しい時代」「自宅のほぼ上空飛んでました」「みんな色々と追いかけてるな」などのコメントで溢れていた。
(Full-Count編集部)