侍ジャパンが「無事到着!」 異例の注目度…2.5万人超がマイアミ入り“見届け”
16日のイタリア戦後、わずか4時間20分後に出国していた
野球日本代表「侍ジャパン」は17日(日本時間同)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンドが行われる米マイアミに到着した。約13時間のフライトを経て無事に到着した様子を、インターネット上で約2万5000人超が見守る異例の注目度となった。
16日のイタリアとの準々決勝に勝利した侍ジャパンは、そのままバスで羽田空港へ。試合終了からわずか4時間20分後、午前2時50分に出国していた。インターネット上では無料で提供されているフライトレーダーでチャーター機の飛行状態が確認でき、出国直後から深夜にも関わらず多くのファンが見守り、世界1位の視聴を記録していた。
ついに決戦の地に到着し、悲願の世界一奪回まであと2勝。ファンは「無事到着!」「長旅本当にお疲れ様でした」「時差ボケ大変だろうけど頑張って」などと盛り上がっていた。
(Full-Count編集部)