世界初の「eスポーツレーサー兼リアルレーサー」が始球式 9日のロッテ-楽天戦
「eスポーツレーサー兼リアルレーサー」として活躍中の冨林勇佑
ロッテは、9日にZOZOマリンスタジアムで行われる楽天戦で、世界初のeスポーツレーサー兼リアルレーサーの冨林勇佑(とみばやし・ゆうすけ)が始球式を行うと発表した。この試合は、球団オフィシャルスポンサーである三友商事株式会社の冠協賛試合「三友商事presents『AIR BUSTER DAY 未来のもう一歩先へ』」と題して開催される。
冨林は、2016年グランツーリスモ世界大会優勝。2018年より実車レースへ進出し、2022年から日本最高峰の自動車レース「スーパーGT」に参戦。世界初の「eスポーツレーサー兼リアルレーサー」として活躍している。
〇始球式に向けてのコメント
「今回、三友商事さんはじめ関係者の皆様のおかげでこのような場に立たせて頂き大変光栄に思います。最近よく二刀流という言葉を耳にしますが、僕もeスポーツ、そしてリアルレースの二刀流レーサーとして活動しています。次なる目標は目指せ三刀流! ということで、今回の始球式はその第一歩! エアバスターデイに恥じないピッチングをします! よろしくお願いします!」
(Full-Count編集部)