米国が称賛「日本野球はレベチ」 選手とスタンド“一体感”に驚愕「素晴らしい」
横浜スタジアムの“名物”が米国で紹介されると…
■DeNA 5ー2 ヤクルト(26日・横浜)
DeNAの本拠地、横浜スタジアムで守護神の山崎康晃投手がマウンドへ向かう際の“ジャンプ”は、ファンにはおなじみだ。ただこの光景に、米国のメディアは衝撃を受けた様子。ファンからも「めっちゃ素晴らしい」「日本野球はレベチ」「こういうのをMLBでもぜひ見たい」とコメントが集まっている。
米国の野球メディア「トーキン・ベースボール」がツイッターで公開したのは、照明を落とされた場内が青く染まり、ファンが「ヤ・ス・ア・キ」と声を上げるまさにクライマックスの場面だ。
メジャーリーグとはまた違った盛り上がりに、ファンの驚きは大きいようで「日本野球は常にハンパない」「こっちの野球はあまりに退屈だ」「いつか日本で野球の試合を観なくちゃ。絶対実現する」とのコメントが。また「エドウィン・ディアス(メッツ)の入場より、いい」と、メジャーの“守護神登場”演出と比較する声もあった。