ロッテが子どもたちへ“夢”のイベント開催 「選手なりきり体験」を鷹戦で実施

ユニホームを展示するロッテ・井上晴哉【写真:球団提供】
ユニホームを展示するロッテ・井上晴哉【写真:球団提供】

5・5からの鷹3連戦で7選手の用具展示…対象は小学校低学年の子どもたち

 ロッテは5月5~7日のソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)で、「マリーンズ選手なりきり体験」を実施すると発表した。選手が実際に使用したバットやキャッチャー防具などを子どもたちが実際に触れたり、着用したりできるイベントになっている。

 この3日間は「GWエンジョイボールパーク」として開催され、佐々木朗希投手や井上晴哉内野手のユニホーム上下、安田尚憲内野手のバットなど全7選手の用具を展示。同イベントで使用した用具の一部は、試合に来場した中学生以下の子どもたちに抽選でプレゼントされる。

 井上は「僕のユニホームって、子どもなら何人入れますかね?(笑) 是非僕たちの実際に使っている用具に触れてマリーンズの選手に仲間入りしてください!」と球団を通じてコメントしている。

 展示場所は球場内フロア2の三塁側「Life-do.plusキッズスクエア」。対象は小学校低学年以下の子ども(キッズスクエアの使用ルールに準拠)で、時間は開場から6回裏終了まで。

(Full-Count編集部)

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