大谷翔平の優雅な“自画自賛”が「美しい」　爆走直後の涼しい表情にファンうっとり

中堅右へのゴロを二塁打に…好走塁を自ら称える？

■エンゼルス 6ー4 アストロズ（日本時間9日・アナハイム）

　エンゼルスの大谷翔平投手の“自画自賛”に、ファンの注目が集まっている。「指先まで美しい」「カッコいい大谷さん」とコメントが集まった。

　8日（日本時間9日）に本拠地で行われたアストロズ戦で、大谷は3打数2安打2打点。“爆速打”を連ねる活躍を見せた。2点を追う3回には1死一、二塁から、中堅右へゴロで抜ける打球で果敢に二塁を狙い適時二塁打にしてみせた。

　エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」は、塁上に立った大谷がまるで自らを鼓舞するかのように拍手を繰り返す姿を切り取ってツイッターに投稿。この後の打席では爆速の二塁打を放ったこともあり、ファンからは「大谷は勝負強い」「彼はベスト」といった賛辞が集まっていた。