完璧に振りぬき飛距離135m「飛びすぎだろ!」 吉田正尚の“マッチョ弾”は「なんて一撃だ」
第3打席で135メートルの特大9号ソロ
■Rソックス 5ー0 ブルージェイズ(日本時間1日・トロント)
レッドソックスの吉田正尚外野手が6月30日(日本時間1日)、敵地で行われたブルージェイズ戦に「3番・左翼」で出場。6回に8試合ぶりとなる9号ソロを放った。久々の一発は135メートル飛んだ特大弾。ファンも「大谷もビックリ!」「なんて一撃だ」と米国のファンも大興奮だ。
6回1死走者なしで迎えた第3打席で相手先発・べリオスのチェンジアップを捉え、右翼席へ打球速度106.8マイル(約171.9キロ)、飛距離444フィート(約135.3メートル)の特大弾を放った。
本塁打は6月20日(同21日)以来。多くの敵ファンで青く染まる右翼スタンドに突き刺し、場内を騒然とさせた。ネット上のファンからは「身体は大きく無くてもスイングが大きくて力強い!」「けっこう飛んだね」「彼は本当すごい」「オールスター」と称賛のコメントが寄せられている。
(Full-Count編集部)