大谷翔平が首振った“微妙な判定” ファンも意見様々「酷い」「ただただ素晴らしい球」
4回1死の第2打席、低めのチェンジアップを見逃して三振に倒れた
■ガーディアンズ 4ー3 エンゼルス(日本時間15日・クリーブランド)
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたガーディアンズ戦に「2番・指名打者」で出場して、4打数1安打1打点1盗塁だった。4回の第2打席では低めの際どいコースをストライク判定され見逃し三振。納得いかない様子で首を振った。ファンからも「酷い判定」「ただただ素晴らしい球だよ」と様々な意見が出ている。
0-1の4回1死、カウント2-2からの6球目だった。内角寄りの低めに投じられたバイビーの85.1マイル(約137キロ)のチェンジアップはストライクとコールされた。驚いたような表情を見せた大谷は、首を横に振りながらベンチに戻っていっている。
ピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマンが映像を公開すると「AI導入はよ」「ロボット審判が必要」「完璧なフレーミング」「恐らくボールだけど、バイビーは素晴らしい球投げたね」「私的にはいい判定だと思っている」といった声が上がった。
(Full-Count編集部)