巨人の連勝が「5」で止まる 元G平良に今季13回無得点…勝率5割に逆戻り、DeNAは4連勝
DeNA宮崎は3打数無安打、連続試合出塁が「34」でストップ…打率.426
■DeNA 6ー3 巨人(23日・東京ドーム)
巨人は23日、東京ドームで行われたDeNA戦(東京ドーム)に3-6で敗れ、連勝は5で止まった。DeNAは1分けを挟んで4連勝。
また元G戦士に封じられた。2016年オフにFA移籍した山口俊の人的補償として移籍した右腕・平良拳太郎に、7回4安打無失点に抑えられた。4月5日(横浜)では6回4安打無失点に抑えられており、今季は13イニング連続無得点。平良は今季3勝目を挙げた。
DeNAは3回に関根大気の右中間2点三塁打、桑原将志の左前適時打などで4点を挙げ、試合を優位に進めた。宮崎敏郎は3打数無安打2打点で、連続試合出塁がセ記録まであと2の「34」でストップ。連続試合安打も10で止まり、打率.426となった。
DeNAは3回に関根大気の右中間2点三塁打、桑原将志の左前適時打などで4点を挙げ、試合を優位に進めた。宮崎敏郎は3打数無安打2打点で連続試合安打がセ記録まであと2の「34」でストップ。連続試合安打も10で止まり、打率.426となった。
(Full-Count編集部)