巨人20歳の“異次元捕球”が「反則すぎる」 長打もぎ取りファン衝撃「ジャッジかと」
身長2メートルの秋広優人、フェンス際で身体を最大限に生かしたプレー
■巨人 1ー0 DeNA(24日・東京ドーム)
巨人の3年目20歳、秋広優人内野手が演じた“スーパーキャッチ”で、ファンに衝撃が広がっている。2メートルの長身を最大限に生かしたプレーに「もはやズルだろ」「これ反則すぎる」「ヤンキースのジャッジかと思った」とコメントが集まった。
24日に東京ドームで行われたDeNA戦、1-0とリードして迎えた6回、DeNAは2死走者なしで宮崎敏郎内野手が右翼後方へ鋭い飛球を飛ばした。ライトの秋広はフェンス際でジャンプ一番、これをダイレクトキャッチ。秋広自身、少し驚いたようにグラブの中のボールを確認していた。
普通の身長の外野手であれば、フェンス直撃の長打になっていたかもしれない。試合を配信した「DAZN」が公式ツイッターに動画を公開すると「身長の暴力」「そこで届くの初めて見た」とまるで“壁”を築いたかのようなプレーに賛辞が。さらに、中堅を守った丸佳浩外野手と喜び合いながらベンチに戻る際の様子に「177cmある丸がちっちゃく見えるのおかしいだろ」との言葉もあった。