西武源田、阪神湯浅らWBC組が昇格、オリは“本塁打王”杉本が復帰…26日の公示
ヤクルトは塩見を抹消、西浦が今季初昇格
26日のプロ野球公示で西武の源田壮亮内野手が今季初めて出場選手登録された。源田は3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参戦中、右手小指を骨折。今季は開幕から治療に専念していた。代わって今井達也投手を抹消した。
阪神は湯浅京己投手を出場選手登録した。侍ジャパンに選出され、WBCでも活躍した湯浅は開幕1軍スタートを切るも4月16日に出場選手登録を抹消されていた。今季はここまで7試合に登板し、0勝0敗、防御率0.00の成績を残している。代わって西純矢投手の出場選手登録を抹消した
オリックスは杉本裕太郎外野手を登録。杉本は3日に左ふくらはぎの軽度筋損傷と診断され、出場選手登録を抹消されていた。今季はここまで25試合に出場し、打率.258、リーグトップタイの8本、17打点を記録している。
ヤクルトは塩見泰隆外野手の出場選手登録を抹消した。今季は16試合に出場して打率.273、3本、10打点の成績を残していた。代わって、西浦直亨内野手を今季初めて出場選手登録した。
(Full-Count編集部)