阪神・梅野がセ捕手部門2位に浮上… 猛虎勢、計9選手が選出圏内 球宴中間発表

阪神・梅野隆太郎【写真:小林靖】
阪神・梅野隆太郎【写真:小林靖】

梅野はトップと3.6万票差

 日本野球機構(NPB)は30日、「マイナビオールスターゲーム2023」ファン投票結果の中間発表を更新した。セ・リーグ捕手部門では阪神の梅野隆太郎捕手が、ヤクルト・中村悠平捕手を抜いて、2位に浮上。トップの巨人・大城卓三捕手とは、およそ3万6000票差となった。

 29日の発表では、同部門は大城が9万8918票で1位、中村が6万3737票で2位だったが、1日で梅野が中村を追い抜き7万0759票を獲得した。トップの大城とは、およそ3万6000票差あるが、投票期間中の活躍次第で、トップも狙える位置にいる。

 阪神は先発部門で村上頌樹投手、中継部門で岩崎優投手、抑え部門で湯浅京己投手、一塁手部門で大山悠輔内野手、二塁手部門で中野拓夢内野手、三塁手部門で佐藤輝明内野手、遊撃手部門で木浪聖也内野手、外野手部門で近本光司外野手、シェルドン・ノイジー外野手が30日現在でトップ。計9選手が選出圏内となっている。

(Full-Count編集部)

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