侍ジャパン大学代表候補45人が発表 明大・上田、慶大・廣瀬らドラフト候補ズラリ

慶大・廣瀬隆太(左)と明大・上田希由翔【写真:小林靖】
慶大・廣瀬隆太(左)と明大・上田希由翔【写真:小林靖】

東京六大学の主砲コンビら…今秋のドラフト候補がズラリ

 全日本大学野球連盟とNPBエンタープライズは5月31日、「第44回 日米大学野球選手権大会」に出場する「侍ジャパン」大学代表の選考合宿参加選手45人を発表した。参加予定者は50人で、残りの5人は大学選手権準決勝開催日に追加で決定される。

 今春の東京六大学リーグを制した明大からは、上田希由翔内野手(4年)や村田賢一投手(4年)らが選出。今季同リーグで5本塁打を放ち、通算18本塁打をマークする慶大・廣瀬隆太外野手や、最優秀防御率のタイトルを獲得した法大・篠木健太郎投手(3年)も名を連ねた。

 他には大商大・上田大河投手(4年)、東洋大・細野晴希投手(4年)、2年生では、東洋大・宮下朝陽内野手が唯一選出された。監督は大久保哲也監督(九産大)が務める。

【表】ドラフト候補がズラリ…大学代表の選考合宿参加選手一覧

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