大谷翔平が口パクパク…鈴木誠也が“釣竿ポーズ” 同級生コンビが3日連続談笑
大谷は「2番・指名打者」、鈴木は「4番・右翼」で出場
■エンゼルス ー カブス(日本時間9日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地カブス戦の試合前に3日連続で鈴木誠也外野手と談笑した。この日、鈴木が釣竿を投げるしぐさを見せると、大谷が魚になって反応。約4分間、二塁後方で笑顔で話した。
大谷は「2番・指名打者」、鈴木は「4番・右翼」で先発出場する。試合直前に鈴木は大谷の元へ駆け寄ると、釣竿を投げるしぐさを見せ、大谷も口をパクパクさせ反応した。6日(同7日)、両者が初対戦したときは、大谷が釣竿を投げる側だった。
2人はその後、時には鈴木が大谷の脇腹をつつくしぐさを見せるなど、約4分間楽しそうに話し込んだ。ともに1994年生まれの同級生。大谷は2戦ぶり17号、鈴木は14戦ぶりの7号に期待がかかる。