鷹・近藤健介、移籍後初めてスタメン外れる 前日に腰の違和感で途中交代
ここまで全57試合にスタメン出場、ベンチスタートは58試合目で初
■ヤクルト ー ソフトバンク(15日・神宮)
ソフトバンクの近藤健介外野手が15日、神宮球場でのヤクルト戦で移籍後初めてスタメンから外れた。前日の同戦で腰の違和感を訴えて途中交代しており、大事をとってのベンチスタートと見られる。
ここまで全57試合にスタメンで出場していた近藤。前日のヤクルト戦では3回に今季10号ソロを放ったものの、試合中に腰の違和感を訴えて6回にベンチに退いた。一夜明けたこの日、練習に参加し、打撃練習を行っていた。
練習を見守った吉本亮打撃コーチは「思ったより打てていましたし、昨日よりは全然良かったです。『大丈夫』と本人も言っていました」とコメントしていた。
(Full-Count編集部)