「打球速度が大谷翔平」観客も恐怖…170キロ爆速弾 山本由伸も思わず“モノマネ”

本塁打を放ったオリックス・森友哉【写真:荒川祐史】
本塁打を放ったオリックス・森友哉【写真:荒川祐史】

オリックスの森友哉が打球速度170キロ、飛距離119メートルの一発を放った

■ソフトバンク 7ー1 オリックス(23日・PayPayドーム)

 大谷翔平投手を彷彿させるような弾道の一撃が生まれた。オリックスの森友哉捕手が、23日にPayPayドームで行われたソフトバンク戦で打球速度170キロの11号ソロ。「打球速度が大谷翔平なんよ」との声が上がっている。

 初回2死走者なしで、得意の有原と3年ぶりに対戦。2ボールから真ん中低めへのスライダーを強振した。凄まじい勢いで放たれた弾丸のような打球は、一瞬にして右翼スタンドに突き刺さった。打球速度170キロ、飛距離119メートルだった。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは、観客も恐怖の爆速弾を動画で公開。「さすが天才」「これは天才だわ……技術と力が合わさったホームランだ」「山本由伸が思わずマネしちゃう一発」とファンからコメントが。山本由伸投手のモノマネにも注目が集まっていた。

【実際の映像】「打球速度が大谷翔平」観客も恐怖…スタンド襲った森友哉の170キロ爆速弾

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