“フレンドリー大谷”が「爽やかすぎ」 敵味方関係なし、審判まで…満面の笑みに虜
塁上では相手選手や審判とフレンドリーな様子を見せる
■ロッキーズ 7ー4 エンゼルス(日本時間24日・コロラド)
エンゼルス・大谷翔平投手の塁上での振る舞いがファンの“ほっこり”を誘った。守備に就く相手選手に対して笑顔でコミュニケーションを交わし、「爽やかすぎる」「人たらし!!」とファンを虜にしている。
23日(日本時間24日)のロッキーズ戦で、6回にこの日3本目となる安打を放つと、防具と手袋を外した後に一塁手のモンテロの背中をポンポン。口角を上げた笑顔を見せ、言葉を交わした。この打席までに2安打を放っていたが、共に長打だったため、一塁でのコミュニケーションはこの日初だった。
その後もファウルや牽制で動きがある度に、モンテロとおしゃべり。ネット上のファンも、大谷の一挙手一投足を見逃さない。ツイッターでは「大谷くん相手チームの人とすぐニコニコお喋りするやん!!」「どの他球団選手、審判にも自ら話しかけ話しかけられ 野球だけでなく愛されてるのが分かりますねー」などとツイートするユーザーがいた。