柳田悠岐の“ねじ切れ弾”が「滞空時間バグでしょ」 超高空に舞い上がる「完璧すぎ」
柳田の代名詞…超フルスイングから驚愕の飛距離
■ソフトバンク ー 楽天(26日・東京ドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が見せた“マン振り弾”にファンの驚きの声が止まらない。「完璧すぎるホームラン」「このお方のホームランはいつまでも美しいな」「久しぶりにギータって感じの打球みた」「滞空時間バグでしょ」「クレイジー」との言葉が集まった。
26日に東京ドームで行われた楽天戦、0-2で迎えた6回先頭で打席に入った柳田は、楽天先発・田中将大の145キロを体がねじきれんばかりのフルスイングで捉えた。打球は高々と舞い上がり、中堅バックスクリーンへ。柳田は後ずさりしながら打球を悠然と見送り、超満員の場内は熱狂に包まれた。
「パーソル パ・リーグTV」が、公式ツイッターにこの衝撃弾を動画で公開すると、ファンからは「えぐすぎだろ」「気持ちいい弾道や」との声が。また「鷹の祭典」に合わせてつくられたエメラルドグリーンのユニホームをまとっての一撃に「ほんと何色着てもイケメンだなこの人は」という言葉もあった。