オリ、誤審弾をグラウンド外でも“猛抗議” グッズ売り場に右翼ポールを設置!?
京セラドーム内の球団ショップで誤審弾を“再現”
■ソフトバンク 5-4 オリックス(24日・京セラD大阪)
オリックスは24日、京セラドームで行われたソフトバンク戦を延長12回の末4-5で敗れた。22日の同戦(ほっと神戸)では延長10回に中村晃の右翼ポール際の打球を巡り判定が二転三転し、試合後には審判団が「ファウルだった」と誤審を認める事態となっていた。福良監督の猛抗議が話題となったが、球場外でもオリックスは猛抗議を行っていた。
京セラドーム内の球団公式グッズを取り扱う球団直営店「Bs SHOP」では「鬼の福良Tシャツ」を販売しているが、この日から急遽“右翼ポール”を手作り設置。誤審試合を“再現”するかのような販売方法を展開した。これを見たファンは「仕事が早い」「もっとアピールして」「ファウルだから当然」と援護する声が上がっていた。
(Full-Count編集部)