ファイターズガールが告白「それぞれ決めポーズが…」 きつねダンスの“こだわり”
初めて本拠地の屋根を開けての試合…日差しの中でのパフォーマンスに注目
7月1日、いよいよ日本ハムは新本拠地「エスコンフィールド北海道」で初めて屋根を開けての公式戦を行う。ここで選手並みの注目を集めるのが、「きつねダンス」「ジンギスカンダンス」で球界を席巻してきた「ファイターズガール」だ。初夏の日差しの下でのパフォーマンスは、より輝いて見えるはず。彼女たちに「ここを見てほしい」というアピールポイントを聞いた。
2年目の大西真帆さんは「ターンをするときに、スカートがきれいに、ふわっと広がるように意識しているんですよ」と教えてくれた。さらに「きつねダンスの合間には、メンバーそれぞれの“決めポーズ”があるんです。そういうところも見てほしいかな」。ファンは目を配るポイントが増えそうだ。
またサブキャプテンの山口伶奈さんは「遠くにいるファンの皆さんに向けて、大きく“パキパキ”見せて踊るようにしています」。在籍5年目で、注目の変化は日々感じるといい「TikTokを見たりすると、有名人もきつねダンスを踊ってくれたりしていて……。ホントにビックリです」と驚く。
かわいらしい衣装と、キレ味鋭いダンス、さらに最高の笑顔でファンを沸かせるファイターズガール。1日はこの日限定で、ビールの売り子とコラボするなど、様々なイベントも予定されている。新たな魅力を発見できそうだ。
(Full-Count編集部)