DeNAバウアー、何度も吠え大激怒 挟殺プレーで1つもアウト取れず…拙守にイラ立ち
2死一、二塁から挟殺プレーが始まるも、1死も取れず満塁に
■DeNA ー 中日(1日・横浜)
DeNAのトレバー・バウアー投手が1日、横浜スタジアムで行われた中日戦で大激怒した。6回2死一、二塁から二ゴロで挟殺プレーが始まるも、1死も取れず、満塁にピンチが拡大。まさかのミスに唖然とし、怒りを露わにした。
2点ビハインドの6回2死一、二塁から岡林が放った中前に抜けそうな打球を牧が捕球。三塁へ走って挟殺プレーが始まると、約10秒間追いかけてオールセーフに。ホームベース付近にいたバウアーは何度も吠えて怒りを露わにした。
その後、高橋周を投ゴロに打ち取ると、自ら一塁ベースへ猛ダッシュし、3つ目のアウトを奪った。7回のマウンドには2番手・上茶谷が上がり、バウアーは6回6奪三振2失点で降板となった。