バウアーが見せた“意外な才能”にファン驚愕 衝撃の自作グラブ「人として面白すぎ」
自身のYouTubeで、革を切り抜き縫い合わせてつくったグラブを公開
DeNAのトレバー・バウアー投手の深すぎる“こだわり”がファンの注目を集めている。自身のYouTubeチャンネルで、自作のグラブを作るために奮闘する様子を公開。これにファンから「完成楽しみだなあ」「探求心が素晴らしいですね」とコメントが集まった。
これまでは、皮革専門店を訪れ革を購入する様子などをアップしてきたが、今回は「最初のプロセスとして、型が必要なんだけどその方法がわからない」と言い、厚紙をグラブの形に切り抜いたものを公開。さらに数々の手芸用具が並ぶ机も見せている。
この型紙を元に、革を切り抜いてグラブの形にしていった。「それで縫い始めてできたのが、これです!」という言葉と共に映し出されたのは、手作り感あふれるグラブ。バウアーも「雑だし、パッドもレースもまだない」と言うものだが、意外なほど様になっている。
手先の器用な姿を見たファンは「手芸? モノ作り? もできるなんてスゴい」「試合では吠えるのに、自宅ではちまちまグラブ作っててしかもクオリティ高いって、人として面白すぎる」などと好反応を見せている。
バウアーは「カッコいいし、自分で投げたボールもキャッチした」とご満悦。「次の段階は固さをつけて」と課題も認識している様子で、完成への道のりはさらに注目を集めそうだ。