オリックス2軍戦で3投手で9者連続三振を奪った
2軍戦で、衝撃の投球が披露された。ソフトバンク2軍は21日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に0-0で引き分けた。投手陣が8回無死から、オリックス打線を相手に9者連続三振を見せつけた。
まずは8回に登板した藤井皓哉投手。先頭の廣岡大志内野手に四球を与えるも、3者連続で空振り三振。最速は153キロを計測した。続く又吉克樹投手も同じく3者連続で空振り三振。延長戦に突入し、登板したのは尾形崇斗投手。最後に廣岡を変化球で空振り三振とすると、雄叫びをあげてゼロを並べた。
(Full-Count編集部)