お茶目な大谷翔平が「可愛い」 驚き→ニヤリ顔に注目「今日も顔芸おもろい」
8勝目が懸かるマウンドでお茶目な姿を見せた
■エンゼルス ー パイレーツ(日本時間22日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に「2番・投手」で投打同時出場した。マウンドでは返球にビックリして目を丸くしてニヤリとする場面も。「今日も顔芸おもろい」「今日の大谷さん、楽しそうで良いな」「可愛い」とファンも大注目だ。
大谷は初回、先頭から空振り三振を奪うなど1四球も無失点の立ち上がり。前回登板した14日(同15日)のアストロズ戦は右手中指の爪が割れの影響もあり、6回途中5安打5失点で5敗目を喫していた。
8勝目が懸かるマウンドで見せたお茶目な表情。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は「目だけでボールを呼び寄せて自分でもびっくりのショウへイ」として映像を公開すると「絶対ここ取り上げるとおもた」「歩くアニメキャラみたい」「天然記念物」「私はライバルのアストロズファンなので彼のことを嫌いにならないといけないが、それができない」といった声があがった。