見慣れぬ“無表情”フェイスが「なんともシュール」 初代マスコット登場に選手も騒然
“真っ白”の見慣れぬキャラ登場に…選手たちもざわつく
■ロッテ 2ー1 ソフトバンク(24日・ZOZOマリン)
見慣れぬマスコットが、ファンと選手をざわつかせた。24日のロッテ-ソフトバンク戦では、「マーくん」の通算2000試合出場達成記念セレモニーが行われた。そこに登場したのが、全身真っ白のキャラクター……。「かわいいな」「表情がない」「かわいさに沼った」と話題となっている。
セレモニーには、球団の千葉移転後からマーくんが誕生するマスコットを務めた「初代カモメ」がプレゼンターとして登場。黒い大きな目に、真っ白のいで立ち。当時選手が着用していたピンクのロゴで「CLM」と描かれたキャップを被り、グラウンドに姿を見せた。
球団広報室のツイッターは「マーくん通算2000試合出場達成記念セレモニーに駆けつけた初代かもめのマスコットに、ざわつくマリーンズの皆さん。福浦和也コーチが選手たちに説明していました」と投稿し、選手の反応を伝えた。
ネット上のファンも「真っ白で素敵です」「これはこれでかわいい」「なんともシュール」「めっちゃ気になって試合どころじゃなかった」「初代かもめさんもつぶらな瞳がかわいいよ」「どの球団もいにしえのマスコットどんどん出してほしい」「誰って思ったら初代かもめさんなのか」と驚いたようだった。