無邪気な大谷翔平…見つめる視線が「怪訝そう」 “謎の仕草”にトラウト「ドン引き」
歴史的な1日の裏で…ベンチではお疲れかと思いきやニッコニコの笑顔
エンゼルスの大谷翔平投手が、歴史的な1日の裏で見せていた謎のジェスチャーを見つめる視線があった。27日(日本時間28日)に敵地で行われたタイガースとのダブルヘッダーで、第1試合でメジャー初完投初完封し、第2試合で2打席連発となる37号&38号。そんな激闘の中のベンチでの一幕に「トラウト兄さんドン引きで草」との声があがっている。
第1試合で9回を投げ切ってから、約40分で第2試合に先発出場すると、衝撃の2発をぶち込んだ。そして、さすがにベンチではお疲れかと思いきや、なんとニッコニコの笑顔でモノマネのようなポーズを決めていた。そんな大谷を右横から見つめていたのはマイク・トラウト外野手。無邪気すぎる二刀流を、不思議そうな表情で見つめている。
激闘の中でのほっこりすぎるひとときにファンも反応。「不思議そうというか怪訝そうな」「笑ってしまった トラにぃの顔」「ショウをチラ見」「トラ兄『今はニンゲンの方のショーイ?』」「たぶん普通に引いてるでしょ笑、あれだけのことやってこれだもん」「ドン引きしとるやん」「ショウィーって、やっぱ人間ちゃうんかもなぁ……」と大喜利状態になっている。
トラウトは7月上旬に左有鈎骨骨折で手術を受け、現在はリハビリ中。26日(同27日)に術後初めてバットを握った。早期復帰へ意欲を燃やしており、トラウタニの復活が待ち望まれている。エンゼルスもワイルドカード進出圏内まで3ゲーム差に迫り、2人のポストシーズンでの競演も夢物語ではなくなってきた。