無邪気な大谷翔平は「ええ顔しとる」 同僚らに送る“悪ガキ”スマイルにファン虜
大飛球は捕られても…勝利後に同僚たちへいたずらっぽい笑顔を見せた大谷
背番号「17」のちょっと悪ガキっぽい? 仕草と笑顔に歓喜の声が上がっている。エンゼルスの大谷翔平投手が、7月31日(日本時間1日)の敵地アトランタでのブレーブス戦後に見せた表情。ファンからは「ええ顔しとる」「『先生にいってやろー』みたいな顔」などと、胸の弾むようなコメントがあふれている。
この試合で大谷は、第3、第4打席に連続安打。第5打席の「ホームランか!」と思われた大飛球は相手中堅手の好捕に阻まれたが、4-1の勝利に貢献した。白星が決まった瞬間、大谷はいつものように真っ先にベンチ前に出迎えに出たが、そのついでに荒れたマウンドを整えに行ったようだ。「ショーヘイ、何しに行っているんだ」というようなマイク・ムスタカスら仲間たちに向かって、「君たちも見習いなさい」とばかりに指をさしながら、大谷はいたずらっぽい笑顔を見せたのだった。
Full-CountのMLB取材班が公式ツイッターで、「“悪ガキ感”がたまらんですね笑」とこの写真を公開すると、ファンからは「so cute」「ほんと不思議な人だよねぇ(もちろん良い意味で)」となどの胸キュンコメントがあふれた。また、「『たまらんですね』は完全にこっち側のコメントで笑う」「野球してる時が一番楽しい大谷君、それを見てるのが一番楽しいファン達」との声も。笑顔や仕草まで魅力的な大谷に、皆がとりこになっている。