キス、涙…満面の笑み 鈴木誠也、衝撃の“顔芸”に日米大爆笑「役者の才能がある」
“休養日”も鈴木誠也の存在感は抜群
カブスの鈴木誠也外野手が披露した衝撃の“顔芸”に日米のファンが注目している。1日(日本時間2日)に本拠地で行われたレッズ戦、鈴木は出場機会こそなかったが“表情”でナインを鼓舞した。鈴木が見せた少年のような笑顔や泣き顔にファンは「役者の才能がある」「ほんと、かわいぃ」「コミュ力高すぎ」などと反応した。
抜群の“顔芸”を披露した。7回2死一塁の場面。三塁側ベンチにいた鈴木はチームメートのマドリガルからファールボールをプレゼントされると、即座にボールへキス。喜びの表情を見せると、隣にいたハリス三塁コーチにボールを“横取り”された。すると、泣きそうになる表情で“返却”を要求。ボールが戻ってくると少年のような笑顔で周囲を明るくしてみせた。
この光景をSNSなどで目撃したファンは「笑いが止まらない。20回は見たけど、まだ笑っている」「観戦してる子どもかと思ったわ」「喜び、悲しみ、喜びの鈴木誠也さん」などと絶賛。“休養日”で試合出場する機会がなくても、鈴木の存在は大きかった。