柳田悠岐の“変態打ち”は「なんだコレ」 滞空時間6秒の高弾道弾が「バケモン定期」
初回に放った15号ソロに「今NPBで一番変態な男」
■日本ハム 5ー4 ソフトバンク(4日・エスコンフィールド)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が披露した“変態弾”にファンが注目している。4日に敵地で行われた日本ハム戦に「3番・右翼」でスタメン出場、初回2死の第1打席で15号ソロを放った。日本ハム上沢の投じた内角カーブを捉える“変態打法”を見たファンは「バケモン定期」「今NPBで一番変態な男」「なんだコレ(最高の褒め言葉)」と絶賛した。
打席で体をクルッと回転させた。内角低めにきたカーブにうまく反応し、高弾道の打球を描いた。滞空時間およそ6秒の飛球は右翼席に着弾。新球場が騒然とする1発を披露した。
この衝撃打法を「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで動画を公開すると「ギータはこうでなきゃ」「タイミング外されて力が抜けているように見えてもインパクトの瞬間だけは絶対に力が抜けないのすごい」「変態打ち? 違う違うこれが普通のホームランなんだよ」などの声が上がった。