「なんて絵になる二遊間」　流れるような“トノゲン”の名人芸は「無駄な動き一切ない」

二塁・外崎、遊撃・源田の“ゴールデングラブ賞コンビ”が好守連発

　西武の外崎修汰内野手、源田壮亮内野手の“トノゲン”コンビが繰り出す美守に、ファンが熱視線を送っている。昨季のゴールデングラブ賞を獲得した同学年コンビの、二遊間を抜かせぬプレーは「無駄な動きが一切ない、美しい守備」「痺れますね」「たまらんたまらんたまらん」と感動を呼んでいる。

　ソフトバンク戦では中村晃の中前に抜けそうな打球に対して、外崎が逆シングルでスライディングキャッチ。そのまま二塁に入った源田に流れるようにトスすると、源田が一塁へ送球。息の合ったプレーを見せると、笑顔でタッチを交わした。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「外崎修汰・源田壮亮『蒼空ユニまとった獅子の二遊間』」として躍動する2人の映像を公開。「何て絵になる二遊間」「何度でも見たい守備」「勝っても負けても見る価値があるほど美しい」「すごすぎて語彙力なくなる」「美しすぎます！」「相手からしたらどれだけ憎い二遊間なのか……この二遊間はまじで現役トップでしょ」と絶賛のコメントが並んだ。