小学生で180cm、104kg…衝撃のバックスクリーン越え弾に驚愕「大人が出ちゃダメ」

米U-12代表のリーランド・ヘンリー【写真:Getty Images】
米U-12代表のリーランド・ヘンリー【写真:Getty Images】

WBSC決勝で米国のヘンリーが放った満塁弾に「これでU-12…?」

 12歳が放ったバックスクリーン越え打球に、注目が集まっている。米国が世界一となって幕を下ろした「第7回 WBSC U-12ワールドカップ」(台湾・台南市)で、“驚愕飛距離”の満塁弾が飛び出した。小学生が放り込んだ衝撃弾に「これでU-12……?」「1人だけ高校生並じゃねえか」など、仰天の声が集まっている。

 8月6日に行われた台湾-米国の決勝戦。6-2とリードしていた米国の攻撃で、6回1死満塁からリーランド・ヘンリー内野手がバックスクリーンを越すグランドスラムを放った。180.3センチ、104.3キロの“巨体”から放った特大の一発に、球場は騒然とするしかなかった。

 この打球をSNSなどで“目撃”したファンは「小学生の体格じゃないのよ笑」「12歳以下の大会に大人が出ちゃダメだってぇ」「やばすぎるやろ」など、威圧感のある体格に反応。さらには「このまま台南に残って統一を救ってくれ」とプロ野球への“即助っ人入団”を希望する声も見られた。

【実際の動画】明らかにデカい…12歳が衝撃“バックスクリーン越え” 強烈打球に「高校生並じゃねえか」

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