大谷翔平への危険な1球が「怖すぎる」 顔付近へヒヤリ…目を見開いてビックリ反応
顔付近へのボールに絶叫「顔面付近は危ないよ」
■エンゼルス 4ー1 ジャイアンツ(日本時間10日・アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平投手を、“ヒヤリ”とするボールが襲った。9日(日本時間10日)に本拠地で行われたジャイアンツ戦。3回1死一塁で迎えた第2打席、カウント1-2の場面で、95.2マイル(約152.2キロ)のボールが内角高めに投じられた。顔面付近のボールに大谷は避けながら、思わず絶叫。目を見開き、驚いた表情を浮かべた。
左腕ショーン・マナイアが投じた1球は、内角の顔の高さへ。反射神経で回避し、当たりはしなかったものの。場内には大谷の声が響いた。
「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は、SNSに動画を投稿すると、ファンからは「どんな時もネタを供給する大谷翔平」「オオタニがジャイアンツをブラックリストに入れた瞬間」「ボールが彼に当たったら、私たちは暴動を起こす」「怖すぎる」「顔面付近は危ないよ」などとコメントが寄せられていた。