“マン振り特大弾”に衝撃「飛びすぎだろ」 余韻に浸る3秒間は「本物の確信歩き」
東京ドームが狭く感じる…? 超特大の32号ソロ
■巨人 8ー1 DeNA(13日・東京ドーム)
巨人の岡本和真内野手が13日、東京ドームで行われたDeNA戦で特大の32号ソロを放った。フルスイングでスタンド最上段まで飛ばした一撃が「ハマスタだったら場外」「飛びすぎだろ」とファンに衝撃を与えた。
6点リードの8回先頭で、宮國の直球を完璧に振りぬいた。岡本和は一塁ベンチに背を向けながらじっくりと打球を見つめ“後ろ歩き”。余韻にじっくりと浸ってから走り出した。
直前の打席まで3打席連続空振り三振に倒れていたが、鬱憤を晴らすような豪快弾を放り込んだ。「DAZN」公式X(旧ツイッター)が動画を公開すると「完璧弾!」「飛距離おかしい」「規格外」「パワーえぐすぎ」「これが本物の確信歩きや」とコメントが寄せられていた。