西武2軍が15安打10得点猛爆…大勝で連敗ストップ 愛斗&児玉が3安打で牽引
ロッテは先発の本前が4回12安打10失点と乱調だった
西武2軍は18日、ロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグ、ロッテ戦に10-3で勝利し、連敗を止めた。初回、高木渉外野手の犠飛、児玉亮涼内野手の2点適時打で先制に成功。2回に高木、陽川尚将内野手の適時打で3点、3回にも鈴木将平外野手、愛斗外野手の適時打で3点を追加すると、4回に川野涼多内野手の犠飛で2桁得点に到達した。
先発の浜屋将太投手は2回までに3失点も、3回以降は安打を許さず、5回4安打5四死球3失点で降板。以降は三浦大輝投手が1イニング、伊藤翔投手が2イニング、大曲錬投手が1イニングを無失点でつないだ。
勝利した西武は、15安打10得点と打線が爆発。愛斗、児玉が3安打、高木が3打点をマークした。敗れたロッテは、先発の本前郁也投手が4回80球12安打2四球10失点と乱調。平沢大河内野手、福田秀平外野手は2安打1打点を記録している。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)