58試合に出場し打率.209、7本塁打、13打点だった
大谷翔平投手の所属するエンゼルスは18日(日本時間19日)、チャド・ウォラック捕手をメジャー出場前提の40人枠から外し、事実上の戦力外(DFA)としたと発表した。
31歳のウォラックは大谷とバッテリーを組むなど、58試合に出場。打率.209、7本塁打、13打点だった。
代わって23歳のローガン・オハッピー捕手が40人枠に復帰した。今季は開幕スタメンマスクを勝ち取るも、4月に左肩関節唇の損傷で手術を受けていた。この日、本拠地・レイズ戦に「5番・捕手」で先発出場する。
(Full-Count編集部)