西武、7月度「走魂賞」決定 1軍は2試合連続完封の高橋光成、2軍は豆田泰志が受賞
今季のスローガンの『走魂』に見合う活躍の選手をファンが選出
西武は18日、今季制定された「走魂賞 supported byこんにゃくパーク」の7月度受賞者を発表し、1軍は高橋光成投手、2軍は豆田泰志投手が受賞した。
高橋は7月16日の日本ハム戦、25日のロッテ戦(ともにベルーナ)で2試合連続完封勝利を挙げた。まさに“走り抜ける”投球で「走魂」を体現した。
豆田は7月21日に支配下登録を勝ち取ると、28日の敵地・楽天戦で初登板。1回を無安打1三振無失点で抑え、堂々の1軍デビューとなった。
「走魂賞 supported byこんにゃくパーク」は、チームスローガンの『走魂』をチーム全体に意識づけるため、スローガンに見合ったプレーなどで貢献した選手を、首脳陣が候補者として選出。その中から、ファンクラブ会員の投票によって、1軍・2軍それぞれ1人ずつが受賞者に選ばれる。投票は、西武のファンクラブ会員専用マイページの「アンケート回答」から可能だ。
(Full-Count編集部)