瞬き厳禁…わずか“0.56秒”の「神プレー」 メジャー流の高速美技が「芸術作品」
オリ助っ人ゴンザレスは素手でゴロを捕球…本塁に送りアウトにした
■オリックス 2ー1 日本ハム(19日・京セラドーム)
オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手が超スーパープレーを見せた。二塁の守備でゴロを素手キャッチして本塁送球し、アウトに。ファンは「一切無駄のない神プレー!」「流れるような芸術作品」と声を上げた。
19日の本拠地での日本ハム戦。1点リードの6回に1死三塁のピンチを迎え、万波が二塁へボテボテのゴロを放った。ゴンザレスはこれを素手で掴み、間髪入れずに捕手・若月へ送球。ホームを狙ったマルティネスは天を仰いでいる。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【極上ベアハンド】ゴンザレス『捕球から送球まで“0.56秒”…超美技でチーム救った!』」のタイトルで配信すると、ファンは驚いた様子。「これは上手い!」「お手本の様な存在」「すげーわ」「かっこよすぎる」「何回でもみれるわ」とコメントが並んだ。