西武・森が清原以来、史上2人目の球宴10代アーチ
6回に大野から2ラン
西武の森友哉が18日の「マツダオールスター2015」第2戦(マツダスタジアム)で、球宴で清原和博以来、史上2人目となる10代での本塁打を放った。
今年の球宴で史上最年少となる19歳での最多得票で選出された森。この日は1-7と6点を追う6回1死一塁の場面で糸井(オリックス)の代打で送られ、セ4番手の大野(中日)からライトスタンドへ2ランを放った。
打席後、テレビインタビューに答えた森は、清原以来となる球宴10代での本塁打に「光栄」とし、「フルスイングの中でもしっかりとらえることを目標にしている。よかったです」と笑みを浮かべた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count