鈴木誠也が絶好調、二塁打2本で3戦連続マルチ 自己新10戦連続安打…8月打率.368

パイレーツ戦に出場したカブス・鈴木誠也【写真:Getty Images】
パイレーツ戦に出場したカブス・鈴木誠也【写真:Getty Images】

「5番・右翼」で先発出場した

■カブス 10ー1 パイレーツ(日本時間28日・ピッツバーグ)

 カブスの鈴木誠也外野手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたパイレーツ戦に「5番・右翼」で先発出場し、3打数2安打2四球だった。チームは2連勝し、カード4連戦を3勝1敗で終えた。

 初回の第1打席では遊ゴロ、4回の第2打席では四球も、5回の第3打席で右二塁打を放ち、8回の第4打席でも左二塁打を放った。

 これで18日(同19日)の本拠地ロイヤルズ戦からの連続安打は、自己最長となる10試合となった。マルチ安打も3試合連続で、8月の打率は.368と好調だ。

【実際の動画】逆方向へ痛烈な当たり…8月好調、鈴木誠也が放った二塁打

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