勝利“確信”のハイタッチが「愛おしい」 助っ人の豪快弾が呼んだ歓喜で「ニッコニコ」
ブリンソンが10号決勝ソロを放ち、東京ドーム熱狂
■巨人 8ー4 ヤクルト(22日・東京ドーム)
巨人のルイス・ブリンソン外野手が22日、本拠地でのヤクルト戦に「7番・中堅」でスタメン出場し、同点の8回に決勝点となる10号勝ち越しソロを放った。東京ドームを熱狂に包むと、直前で同点12号ソロを放った丸と歓喜のハイタッチ。この様子に「ニッコニコの丸を見れてとっっても嬉しい」「ブリのるんるんハイタッチも愛おしいな」など、ファンから喜びの声が上がっている。
試合を決めたのはブリンソンの一振りだった。4-4の8回1死、高めの変化球を捉えると、打球はグングン伸びて左翼席へ。決勝弾に東京ドームのボルテージは最高潮に。全速力で本塁に生還すると、直前で同点弾を放った丸とベンチで笑顔のハイタッチをした。
この光景を「DAZN」公式X(旧ツイッター)が映像で公開すると「丸佳浩、お上品な笑顔のときと、邪悪な赤ちゃんみたいな笑顔のときがある」「確信歩きしてなくて走っててえらい」「高めの失投ってブリさん得意よね」などファンは反応。ブリンソンの一振りで、本拠地を笑顔に包んだ。