前回登板の巨人戦でも3回途中6失点KO
■ヤクルト – 阪神(29日・神宮)
ヤクルトの山田大樹投手が3回4安打5失点でKOされた。今季2度目の先発となったが俊介、陽川に一発を浴びるなど先発の2試合続けて先発の役割を果たせなかった。
初回に1点の援護をもらった山田大は2回に俊介に2ランを浴び逆転を許すと、続く3回は陽川に痛恨の3ランを浴び3回4安打5失点で降板となった。
昨オフにソフトバンクからヤクルトへとトレードで移籍した左腕は、移籍後初登板となった22日の巨人戦でも3回途中6失点で降板するなど2試合連続で結果を残せなかった。
(Full-Count編集部)