大谷翔平の“絶叫”に「お願いだから…」 自打球直撃、悶絶に「休んでください」
■メッツ 3ー2 エンゼルス(日本時間28日・ニューヨーク)
右肘を負傷しているエンゼルスの大谷翔平投手の“悲鳴”にファンは心配の声を上げている。27日(日本時間28日)、敵地で行われたメッツ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席と6回の第3打席で自打球が直撃するシーンに「休んでください」「こんな日もあるさ!」などのコメントが見られている。
大谷は右肘の内側側副靭帯を損傷し、今季の残り試合は登板しないことが決まっている。負傷後も患部の状態を確認しながら「打者」として出場している。エンゼルスは131試合を終えたが、大谷は満身創痍での出場を続けている。
大谷が自打球直撃で悶絶している姿をSNSなどで見たファンは「お願いだからどうかこれ以上ケガだけはしませんように……」など、体の状態を心配するファンが見られた。