513億円男がブチギレ… ベンチで“殴打”繰り返し「なんてこった」ファン驚愕
マチャドが好機に倒れて激怒した
■ブルワーズ 10ー6 パドレス(日本時間28日・ミルウォーキー)
パドレスのマニー・マチャド内野手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたブルワーズ戦に「4番・三塁」でスタメン出場し、7回1死一、三塁の打席で一飛に倒れるとベンチで“大暴れ”した。バットでベンチに設置してある備品を殴打する姿に「なんてこった」「怒り方、ハードですね」など、驚きの声を上げている。
チャンスで凡退し、激怒した。11年3億5000万ドル(約513億円)の大型契約を結んでいるマチャドは好機で結果が残せず、感情を収めることができなかった。
ドジャース専門ポッドキャスト「インサイド・ザ・ラビーン」で司会を務め、米スポーツ局「ESPN」の番組にもゲスト出演するブレイク・ハリス氏は、マチャドがバットでクーラーボックスを何度も叩く場面を紹介。すると「全くプロらしくない」「まるで赤ん坊だな」「少年には絶対見せたくないね!」など、冷静さを取り戻す声が多く見られた。